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カメラ女子にお薦め!!ビギナーにお薦めのお花撮影&伊豆のお花スポット

投稿日:2019年12月5日 更新日:

triptimes編集のSAKURAです。河津桜、梅、水仙、バラ、紫陽花、椿、ハイビスカスなど、伊豆は1年を通して花を楽しめる場所です。このブログでは、初心者でもお花をキレイに撮影する方法をご紹介します。

「一眼レフを買ってみたけど使っていない」「一眼レフで何を撮影するか迷っている」という方にお薦めです。

 

【1】カメラ初心者でもお花をキレイに撮影できる方法

ピントが合う範囲で、めいっぱい近くによって大きく撮影してみて下さい。そして色々な角度からお花を見て、自分が一番きれいに撮れると思う角度を探してみてください。写真の構図、ピントを充てる場所、色味、背景、どれもが「これ!」と思うものを探してみてください。

1.花の撮影にお薦めのカメラレンズの種類

桜、梅、水仙のように直径2cm以下の小さなお花を撮りたいと思った場合には、105mmマクロレンズがお薦めです。この1本さえあれば、お花の撮影がとても楽しくなります。

このレンズを使うだけでカメラの楽しさを実感できます。完全に携帯撮影と差を付けることができるので、カメラ女子にイチオシです。小さなお花の繊細な部分まできれいに撮影してくれるので、めしべ・おしべ・花粉などまで撮影できます。

被写界深度(ピントが合う範囲)が数ミリしかないので、ピントを合わせた場所以外が綺麗にボケます。

ですが、被写界深度が浅いため、きちんとピントを合わせることが大事です。環境によっても対策は異なりますが、いくつか挙げてみますので参考にしてみてください。

・三脚を使用する事
・風のある日はシャッタースピードを速くすること(S値120以上)
・何枚も撮影する事
・明るい場所で撮影する事
・オートフォーカスを使うこと

フォトジェニックなお花撮影を狙うカメラ女子に是非お薦めしたいレンズです。

 

2.知っておくと便利!桜の花の撮影テクニック(ビギナー編)

■桜の花をアップで撮影する方法

⑴キレイな花を見つけます
桜の花をアップで撮影する場合、まず初めに、撮影しやすい低い位置に花が付いている木を探します。そして、キレイに咲いている花を見つけます。シワシワになっていないか、花びらが破れていないか、汚れていないか、日陰になっていないかをチェックして、メインとしたい花を決めます。

⑵構図を考えます
その花を画面のどの位置で撮影するかを決めましょう。画面の中央がいいか、中央より右斜め下ぐらいがいいか、どの部分で切り取るか、ファインダーをのぞきながら写真の構図を考えます。

⑶光の当たり具合を確認します
光の当たり具合にも注意しましょう。太陽が強いと、撮影したい花に他の花でできた影が映ってしまう場合がありますので気をつけます。

順光(撮影時後ろに太陽がある状態)、逆光(太陽が前にある状態)などがありますが、どの位置の撮影が一番自分の好みの色合い、雰囲気になるかを考えます。色味を鮮やかに出すなら順光がお薦めです。

⑷シャッタースピード優先
桜は明るすぎるとピンクの色が薄くなってしまうので悩まされます。絞りを絞る(F値を上げる)方が、ピンクの色は写りますが、そうすると暗くなってしまいます。明るい写真でピンクの色を出したい場合は、撮影後に画像ソフトで微調整する事をお薦めします。

⑸ピントを合わせてシャッターを切ります
ピントはメインに決めたお花のおしべ・めしべに合わせます。ピントが合わない場合も多いので何度もシャッター切っておきます。

伊豆の桜の季節は、曇り空の日が多く風も吹いています。雨上がりの青空の日を狙って、お花のバックに青空を入れるときれいに撮影できます。春先お天気が変わりやすいので、お天気のいいタイミングのシャッターチャンスを見逃さないようにしたいですね。

■夜桜の撮影方法

川沿いの桜並木のライトアップ、神社の夜桜など素敵な夜桜スポットが沢山あります。夜桜撮影にチャレンジしてみませんか?

⑴トワイライトタイムを狙う
夜桜の撮影方法で一番大事な事は撮影時間です。日没後、真っ暗になる直前の空が青い時間帯の「トワイライトタイム」を狙います。

太陽が沈みかけた空は薄い青色ですが、次第に濃い青になります。曇りや雨の日でもこの青い色になる日が多いので、お天気が悪いからとがっかりしたり諦める必要はありません。このトワイライトタイムの青い空を背景に夜桜を撮影すると綺麗です。

⑵風対策に三脚が必要です
夜桜の撮影は三脚が必要です。暗い時間帯での撮影は、シャッタースピードを遅くする必要があるからです。一眼レフならISO感度も上げておきたいです。

トワイライトタイムのシャッターチャンスは10分ぐらいと短いです。シャッターチャンスの時間までに撮影スポットを決めてアングルをしっかり決めておきましょう。空が浅い色のタイミングから濃い青になるまで、20枚以上シャッターを切ることをお薦めします。

3.撮影旅行で忘れてはいけないものはコレ

撮影旅行で最低限忘れてはいけない物をリストアップしておきますので、お出かけ前に確認してみてください。

・カメラ
・メディア
・カメラのバッテリー
・バッテリー充電器
・三脚
・各種レンズ
・レフ版代わりにする白い紙(スケッチブックなど)

旅先では夜必ずカメラや携帯のバッテリーを充電しなくてはいけません。私は夜充電するのを忘れて大失敗した経験があります。

カメラを使用中も充電できるように、バッテリーの予備を1つ追加購入する事がお薦めです。カードのメモリーも気を付けたいですね。16ギガサイズなど大きめの容量を選ぶか、予備の1枚を用意しましょう。

 

【2】伊豆の桜の撮影にお薦めのスポットはこちら

伊豆には様々な種類の桜があります。私が選んだ伊豆の桜撮影にお薦めのスポットランキングをご紹介します。

NO.1 さくらの里(伊豆高原)
3月下旬から4月上旬にかけて様々な種類の桜が咲きそろいます。ソメイヨシノのライトアップは絶好のチャンスです。
NO.2 那賀川沿い(松崎)
那賀川沿い約6キロに渡って咲き誇る桜並木は圧巻です。川面に落ちる桜の花びらも撮影できます。
NO.3   南伊豆の桜(南伊豆・下賀茂)
のどかな青野川のほとりに咲きそろう桜は見事です。菜の花と一緒に一足早い春を撮影できます。
NO.4   河津桜 (東伊豆・河津)
濃いピンクの鮮やかな河津桜です。桜のトンネルやライトアップも撮影できます。
NO.5   神祇大社の枝垂桜(伊豆高原)
枝垂桜が見事です。開花期間が短いので情報収集とタイミングが大事です。

その他
さくら並木(伊豆高原)
三嶋大社(三島)
松川沿い(伊東)
東伊豆クロスカントリー(稲取)
あたみ桜(熱海・糸川)
土肥桜(西伊豆・土肥)

 

【3】お花の撮影旅行にお薦めのフラワーガーデン4選

1. アカオハーブ&ローズガーデン(熱海)

自然の丘陵地、海を借景とした雄大な景色の中に各種のフラワーガーデンが点在しています。オールドローズやイングリッシュローズ、ツルバラなどが沢山植えてあります。バラを主役として背景には海を見下ろす風景で、まるで絵画のようなバラのお庭です。

カメラ女子にはピッタリの場所です。6月、10月バラの季節に是非行きたいお薦めスポットです。

2. ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン

早春に咲くノースポール、次にマーガレット、ゼラニウム、キンギョソウなどのカラフルな花々が続き、夏には爽やかなネモフィラが咲きます。春先き海を見下ろすお花畑でフォトジェニックな写真が撮影ができます。

3. 河津バガテル公園

約3ヘクタールもの広い敷地にあるバラ園です。見渡す限り一面のバラ園は、パリ旅行へ行ったような錯覚を起こしてしまう程ロマンチックな場所です。世界で最も美しいバラ園と絶賛されるフランスの「パリ・バガテル公園」を再現したというお庭園は私も大好きな場所です。

一眼レフカメラを片手に、バラの香りを楽しみながら撮影が楽しめます。

4. クレマチスの丘

白花の「クレマチス」が主役のフラワーガーデンです。ショッピングやアートが楽しめるクレマチスの丘に、日本ならではのエレガントな庭園「クレマチス ガーデン」があります。数々の白花のクレマチスを集めたホワイトガーデンが素敵です。
美術館やカフェなども一緒に楽しめるので、カメラ女子の旅行にイチオシのスポットです。

 

【4】伊豆で撮影したいお花と花暦

真冬に真っ赤に咲くアロエの花は、冬なのにまるで太陽がいっぱいの南の島に咲いている花のようなパワーを感じさせてくれます。海岸沿いでは真冬でもハイビスカスが咲いています。1月下旬になると正月桜という早咲きの桜が咲き始めます。

伊豆で旅行を楽しみながら、季節のお花をめぐる旅行は、どんなお花をどのように撮影するかイメージ通りのスポットを探す事も楽しみの一つです。

伊豆の花暦
1月 水仙(下田)・熱海桜(熱海)
2月 梅(熱海)・河津桜(河津)
3月 おおかんざくら・染井吉野(伊豆高原)
4月 お花畑・花摘み(松崎)
5月 ツツジ(小室山)・みかんの花
6月 バラ(熱海・河津)・紫陽花(下田・伊豆高原)
7月 はまゆう(下田・田牛)
8月 古代蓮(南伊豆)・キバナコスモス(黄金崎)
10月 彼岸花・リトルエンジェル(下田ロープウエイ)
11月 紅葉(修善寺・虹の郷)
12月 アロエ(下田)

 

【5】編集後記

初心者でも簡単に撮れる撮影方法&撮影スポットをご紹介させて頂きましたがいかがでしょうか。4月は松崎の田んぼに咲きそろうお花畑と、那賀川沿いのソメイヨシノが5キロに渡って連なる西伊豆堂ヶ島がお薦めです。一眼レフ・三脚など撮影機材一式を車に積んで出かけてみてはいかがでしょうか。

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