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triptimes編集のSAKURAです。このブログでは、伊東マリンタウン、伊豆高原(八幡野)にお店があるいっしんの和菓子をご紹介します。伊豆のお土産にお薦めです。
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目次
【1】伊東に3店舗!和州・一進堂・いっしん
伊東の観光の拠点となっている伊東マリンタウンのバザール棟に「和州」という名前で販売されています。また伊東の街中、湯の花通りにもお店があります。こちらが一進堂です。そして伊豆高原に誕生したお店が「いっしん」です。どこで買っても出来立てのお菓子が手に入れられます。
【2】いっしんのこだわり「白双糖」
一進堂・和州・いっしんで使用している砂糖は、純度が最も高いと言われている白ザラ糖を使用しています。上白糖より不純物が少なく、純度が高いので、すっきりとした味にしあがっています。
白双糖は、結晶がグラニュー糖より大きく無色透明のお砂糖で、高級和菓子や飲料に使用されている糖分です。
【3】うり坊・ぐり坊・モカ坊が人気!
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白あんに卵黄を加えて蒸し上げたお菓子にココアパウダーをかけた和風ティラミス。カワイイネーミング「うり坊」も人気の秘訣。
抹茶状にした伊豆産のぐり茶を餡に練りこんで蒸し上げて、さらに表面に振りかけた「ぐり坊」も人気です。ぐり茶の味をお菓子で味わえます。
コーヒーとココアの香りのモカ坊が2019年新登場!5色のチョコスプレッド入りのふんわりした口どけが特徴のお菓子です。
【4】ぐり茶プリン(抹茶プリン)
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ぐり茶の香りがプリンに濃縮されたような香りの高いプリンです。お口の中でとろりととろける様な食感。黒蜜をかけるとちょっと違う味を楽しめます。お好みで食べられます。
【5】どら焼き
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1枚1枚焼いてバターを塗って餡を挟む手作りの味が喜ばれています。ふんわりとした厚みのある皮が特徴で、手作りの餡とバターを挟み込んだ贅沢な味わいです。一般のどら焼きとは一味違うので、是非味わってみてはいかがでしょうか。
さらに栗を入れてさらに豪華に焼き上げたどら焼きも人気です。
【6】さざえ・ゆず・ごまなど種類豊富な最中
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■柚子最中(季節限定)
柚子の香辛料やペーストなどの製品を一切使用せずに、天然の柚子を1つ1つ丁寧におろして白餡に併せています。全て1から手作りで作り上げています。
バスガイドさんの間で人気になり、バスガイドさんが団体バスの乗客にお薦め商品としてお伝えしていたので、バスが来ると一挙に完売になってしまうそうです。
あったらラッキー。手作りで1日に作れる数は限られています。早めの購入をお薦めします。
■さざえ最中
シンプルなだけに餡と最中の繊細な味が際立つお菓子として、高い技術が必要です。この道50年の2代目の職人技で、さざえ最中専用に餡を煮るそうです。北海道産の小豆を炊き上げて、蜜漬けを丁寧に行います。
お口に入れた瞬間サクッとした最中の中から、程よい甘さと自然の旨みが広がります。
■ごま最中
黒ゴマを丹念に炒って、餡にたっぷりと練りこんだ黒胡麻餡を最中に挟んであります。可愛い白い2枚貝のデザインも伊豆のお土産にピッタリです。
【7】伝統的な和菓子
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■海ほうずき
ラム酒に漬けこんだレーズンを白餡に練りこんで、コーヒー風味のチョコレートで包みこんであります。和菓子と白餡の今までにないコラボレーションで誕生したお菓子です。
■十三里
九里(栗)より旨い十三里(サツマイモ)と言われたそうで、名づけられています。ですが、サツマイモは一切使用せず、黄身餡で作られています。
その他まだまだ沢山のお菓子が揃っています。
【8】素敵なパッケージ
いっしんのお菓子は、1つ1つのパッケージにもこだわっているのでお土産や贈答品にもお薦めです。伊豆高原店にはのし紙や一言メッセージが書かれたカードなどもあるので便利です。
【9】基本情報
電話 | 0557-35-9839 |
住所 | 静岡県伊東市八幡野1105-59 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 木曜日 |
アクセス | 国道135号線 怪しい少年 少女博物館(池入口交差点)入る |
駐車場 | あり |